事業案内

青木工業の事業内容をご紹介します。
工事のご用命はお気軽にお問い合わせくださいませ。

一般土木工事

宅地造成

農地,山林,原野などを宅地に整地,あるいは沼地や水面を埋立てるなどして住宅などの建築敷地や市街地土地を増やすこと。整地のほか道路の新設などを行い、上下水道、電気、電話、ガスなども完備させます。もとは宅地であったところを土地の形質に改変を加える場合も宅地造成と言う。

擁壁工事

盛り土や,切土における斜面の土砂がくずれるのを防ぐために設ける土留め構造物。土の圧力や、上に載る荷重などを条件とし、擁壁全体が転倒したり、滑り出したりしないように設計する。土地や建物の構造によって石積み・ブロック積み擁壁、重力式擁壁、半重力式擁壁、片持ち梁式擁壁 、控え壁式擁壁など数多くの種類がある。

コンクリート舗装

コンクリート舗装とは道路舗装時に使用する主原料をコンクリートで行うものです。
コンクリート舗装はアスファルトに比べて耐久性に優れています。また、コンクリート舗装は道路を造る際に用いられ、常に自動車等の利用があるのでコンクリートの厚みは10cmくらい必要になります。

外構工事

外構工事とは家の外側の工事のことで、建物本体以外の外側の工事を行います。外構工事は種類が多く、駐車場・カーポートの設置、門柱・門扉の設置、塀や垣根などの境界や目隠し目的でのフェンスの設置、ウッドデッキの設置、庭の中に作るガーデンルームなどの構造物を設置します。

公共工事

側溝工事

側溝とは、排水のために道路や通路などの端に設けられる溝のことで、一般に見られる箇所としては道路端にある排水用の溝(排水路)があります。側溝はL型やU形など種類も様々です。施工手順としては捨てコンクリートを打ち、次にU字溝天端を合わせて左右の水平を確認しつつ、木づちなどで調整します。
最後にU字溝底部の側面にから練りモルタルを充填してバランスを安定させます。

道路舗装

道路舗装を行う際、まず路床と呼ばれる道路の基盤を作ります。次に専用の重機で不要な石などを崩しながら基盤を整えていきます。その後、路盤表面の強化、雨水の浸水防止などの作業を行い、道路の機能性を高めていきます。最後に表層と呼ばれる道路全体を平坦な仕上がりになるように整えていきます。